お客さんに提供するデータベースは基本的に完全カスタマイズなので、
新たな機能が必要になった時は逐次追加していかないといけません。

パッケージされたものであれば、ソフトにある機能であればすぐに使える
ようになります。

逆に本当に必要なものを揃えることができるという反面、
そういったデメリットもあります。

先日お客さんに給与計算データベースを導入してきましたが、
今度パートの方を採用したので、時給計算できるようにする
必要が生じました。

残念ながらそこまで設計していないので、これから時給計算できる
ように変更します。

といっても基幹となる部分が出来上がっているのでそんなに手間では
ないのですが、これで100%と呼べるときは果たしていつくるのでしょうか・・・